2019/05/07 10:15

GW中は餅武活動もお休みしていたので、餅武の重要な調味料の一つであるお塩の工房にお伺いしてきました。
餅武で使わせて頂いているお塩は、京都府京丹後市、鳴き砂で有名な琴引浜の近くで製塩されている「海遊」さんの「琴引の塩」です。
今回は工房の中まで入らせて頂き、どのようにお塩を作られているのかお話しさせて頂きました。
琴引浜の海水を引き上げ、薪で煮詰めていく。
京丹後市だけでもいくつも製塩工房があって、いろいろと試した中で「琴引の塩」を使わせて頂いているのですが、
なぜ同じ海で違いが出てくるのか疑問でした。そのことを質問させてもらったところ、
作られているご本人も正直なところ分からない、とのこと。
ただお話しを聞いていると、実直にお塩作りをされていることが伝わり、作り手の姿勢が美味しさに反映されているんじゃないかと思いました。
今後も餅武は「琴引の塩」を使わせて頂こうと思っております!

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