2019/07/24 16:02

今月もふえのみち農園田んぼ
餅米「満月」の田んぼ仕事のお手伝いに行ってきました。

先月伺ってから約1ヶ月、一気に長くなっております!
今年は梅雨空が続き、日照時間は少ないようですが、
それでもグングン元気に育っている様子に一安心。

今回のお手伝い内容も、田んぼ周りの草刈りと
ふえのみち農園のお手伝いを少し:)

前回お伝えしていた中干し、という作業はまだ
梅雨明けしていないので、おあずけです。



今年の秋からの餅武第2シーズンについて日々考えておりますが、
京都だけでなく、兵庫県や滋賀県などにも足を運んで、
様々な地域の餅米とその場所で採れる食材、長年愛される調味料などで
風土の強い米菓を作れればなと思っております。
こんなことばっかり考えずに、もっとお商売のことも考えなければですが。汗

以前は餅武の一つの指針として「風土の結晶」という言葉が
しっくりくるかなと思っていたのですが、
最近は様々な地域の「風土のしるし」を作りたいな、と、
しるし、と言った方がより的確なのかな、などなど考えております。
言葉があると強いですが、言葉遊びになってはいけないので、
頭と心と目と耳と口と手足をバランスよく動かす菓子屋でありたいなと思う夏です。

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